ヤンマーミュージアム:駐車場は無料/入場料やランチは?【2024年版】

「ヤンマーミュージアム」は、子連れファミリーにおすすめの遊び場。

天候に左右されない屋内施設でありながら、全身を使ったアトラクションも多く、みんなでワイワイ楽しめます。

我が家でも、何度も出かけているスポットです。

住所:滋賀県長浜市三和町6-50
TEL:0749-62-8887
開館時間:10時~17時半
休館日:月曜日(祝日や振替休日の場合は翌日)、年末年始
料金:大人900円、小中学生500円、幼児無料
駐車場:無料(約44台)
※満車の場合は、市内有料駐車場へ
※長浜駅からの無料シャトルバスもあり
ヤンマーミュージアム公式HP

マップ


目次

ヤンマーミュージアムは予約必須!

琵琶湖一周マップ

【周辺にはこんな施設も♪ 参考リンク】

ヤンマーミュージアムから車で19分

ヤンマーミュージアムから車で15分

ヤンマーミュージアムから車で15分

ヤンマーミュージアムから車で3分

「ヤンマーミュージアム」は完全予約制の施設です。

通常は前日や当日予約でも大丈夫ですが、ハイシーズンには早めの予約が必須。

特に、GWなどは混み合います。

予約については、「予約申込みのページ」から行います。

後ほど紹介する「長浜おでかけパスポート」での予約も、こちらのページから行います。

なお、土日祝日や大型連休などの期間、ミュージアム滞在時間は「2時間制」になります。

ヤンマーミュージアムの駐車場は無料

「ヤンマーミュージアム」の駐車場には、約44台駐車できます。

駐車料金は無料(当日の先着順)。

駐車場が満車の場合、土日祝日に限って臨時駐車場が利用可。

臨時駐車場も満車の場合は、民間の有料駐車場を使うことになります。

JR長浜駅から「無料シャトルバス」が出ているため、公共交通機関の利用も検討しましょう。バスの便数は、1時間に2本の割合です。

ヤンマーミュージアムの割引クーポンは?

「ヤンマーミュージアム」の入場料は、大人900円、小中学生500円、幼児無料。

「ヤンマーミュージアム」の割引クーポンは見当たりませんが、かなりお得になる方法はあります。

それは、「長浜おでかけパスポート」を利用することです。

「長浜おでかけパスポート」は、長浜市内の主な観光施設に使える周遊パスポート(税込1,500円)。

例えば、「ヤンマーミュージアム(税込900円)」と「海洋堂フィギュアミュージアム黒壁(税込1,000円)」を利用すれば、合わせて税込1,900円。

「長浜おでかけパスポート」は税込1,500円のため、400円もお得になります。

ランチは楽しめる?

「ヤンマーミュージアム」内のレストラン「Premium Marche BIWAKO」では、ランチを楽しめます。

ランチタイムは、平日:11時から14時、土日祝:11時から15時。

メニューは、おむすびとお惣菜をセットにした、1むすび2さいセット(税込900円)、2むすび1さいセット(税込900円)、2むすび2さいセット(税込1,050円)、ヤンマーカレーこだわりビーフ(税込1,200円)など。

ヤンマーミュージアム

おにぎりは、かなり大きめサイズで、ボリューム満点。

栄養バランスもよく考えて作られた、健康的な食事です。

体験アトラクションあれこれ

ヤンマーミュージアム

「ヤンマーミュージアム」では、体を使ってのアトラクションが目白押し。

気になるものは、どんどんチャレンジしましょう。

ヤンマーミュージアム

「たがやせ!フィールド」という遊びでは、タイミング良く鍬(くわ)のようなものを振り下ろします。

これがかなりの全身運動で、すぐにヘトヘト。

ヤンマーミュージアム

背伸びしたり、しゃがんだり、両手を振り回したりする「リズムエンジン」も、かなりの全身運動。

真似をするだけなので、小さな子どもでも十分楽しめます。

ヤンマーミュージアム

こちらは、プレジャーボートの操縦体験。

大人気のアトラクションで、うまく操縦すれば、高得点が狙えます。

ヤンマーミュージアム

「フットボールチャレンジ」というサッカーゲームもありました。

本物のサッカーボールを蹴飛ばして、高得点を狙います。

気分は、サッカー選手ですね。

「ヤンマーミュージアム」では、体験アトラクション以外にも様々な楽しみ方があります。

ヤンマーミュージアム

例えば、のんびりビオトープを散策するのもGOOD。

ヤンマーミュージアム

足湯も気持ちいいです。

足湯の前には、ガチャガチャのミニタオルが300円で売られていました。

ヤンマーミュージアム

「チャレンジルーム」では、塗り絵や間違い探し。

「多目的ホール」では、キーホルダー作りなどが行われていました。

小さな子どもから大人まで、年齢に関係なく楽しめるのはうれしいですね。

目次