「希望が丘文化公園」は、滋賀県民の定番のお出かけスポット。
芝生の原っぱがどこまでも続き、バドミントンやフリスビーなど、何でも自由に楽しめます。
本格的なフィールドアスレチックもあり、子どものチャレンジ精神に火がつきます。
名称:希望が丘文化公園(きぼうがおかぶんかこうえん)
住所:滋賀県蒲生郡竜王町薬師1178
TEL:077-586-2111
営業時間:9時~17時(4~9月は9時~18時)
休園日:
10月~2月の月曜日(月曜日が休日の場合は翌日)、12/29~1/3
入園料:無料
駐車場:1日500円
滋賀県希望が丘文化公園HP(公式)
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マップ
希望が丘文化公園の駐車場は1日500円
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希望が丘文化公園から車で14分
希望が丘文化公園から車で41分
希望が丘文化公園から車で21分
希望が丘文化公園から車で21分
「希望が丘文化公園」の「西駐車場」には1,170台、「南駐車場」には117台駐車できます。
スポーツゾーン(スポーツ施設やアスレチック、芝生の原っぱ)へ向かう際は、西ゲートの「西駐車場」を利用します。
「青年の城」や「野外活動センター」へ向かう際は、東ゲートの「南駐車場」を利用します。
駐車料金は、1日500円。
希望が丘文化公園の入園料は無料
希望が丘文化公園の入園料は無料です。
フィールドアスレチックなど一部有料の施設もありますが、お金を使うことはほぼありません。
「西駐車場」のすぐ前にある「芝生ランド」は広大なエリアのため、GW期間などハイシーズンでも混み合うことはなし。
ストレスフリーで、伸び伸びと一日を過ごせます。
「芝生ランド」を横切り、川の向こうに広がっているのは「子ども広場」。
巨大トランポリンの大きさは圧巻!
これだけの広さがあると、順番待ちも発生しません。
トランポリンの先にあるのは、無料のアスレチック。
ここは、巨大すべり台へ向かうための試練の場です。
山のてっぺんからの見晴らしは最高。
ここからロングすべり台で、一気に下ります。
山の斜面を活用したすべり台はスリリング!
子どもたちは疲れなど気にせず、何度も山を登っていきます。
親は下から眺めているだけなので、とても楽です。
フィールドアスレチックは有料:割引クーポンは?
「フィールドアスレチック」は有料施設です。
大人700円、小中学生350円、3歳以上250円。
イオンカード(クレジットカード付)、三井ショッピングカード、平和堂HOPカード、JAF会員証を提示すれば、団体料金が適用されます。
親子の場合は、ファミリー割引がお得。
大人1人+子ども1人なら840円、大人1人+幼児1人なら760円に。
フィールドアスレチック内にはトイレがないため、必要であれば入口手前のトイレを利用します。トイレは洋式(和式もあり)なので安心です。
受付時間は15時半までなので、遅めの時間帯に出かけた人は気をつけましょう。
フィールドアスレチックの全体はこんな感じで、かなり本格的なコースです。
すべて終えるのに、1時間半から2時間くらい要します。
数々の難関に体力を奪われますが、先はまだまだ長いです。
山の斜面を活用したアスレチックのため、歩き回るだけでも大変です。
こちらは、子どもに人気のターザンロープ。
親は先へ進みたいですが、子どもは何度も戻ってきます。
フィールドアスレチック内には、小さな子どもでも楽しめるエリアがあります。
その一つが「お城ジャングル」。
「お城のジャングル」の奥には、幼児向けの簡易アスレチックコースもあります。
子どもの年齢に応じて楽しめるのはいいですね。
希望が丘文化公園にランチはある?
「希望が丘文化公園」では、「芝生ランド」でお弁当を広げる人がほとんどです。
サンシェードを持ち込むリ常連さんも多し。
「芝生ランド」の正面にある「スポーツ会館」があり、会館内の「レストランイレブン」でランチをとることもできます。
レストランの営業時間は、平日11時半から13時、土日祝は11時半から13時半。月曜日は休業日(月曜が祝日の場合は翌日が休業日)です。
メニューは、かけうどん(税込600円)、親子丼(税込750円)、とんかつ定食(税込980円)、お子様カレー(税込650円)など。
駐車場無料の近江富士花緑公園もおすすめ!
小さな子どもさんを少しだけ遊ばせたいだけの場合は、「近江富士花緑公園」にある「遊具広場」(マップ)もおすすめです。
「希望が丘文化公園」からは約1kmの距離。
「近江富士花緑公園」の駐車場には約21台駐車可。駐車料金は無料です。
「近江富士花緑公園」の「遊具広場」には、木製の大型遊具や広い芝生の原っぱがあります。
行楽シーズンには、レジャーシートとお弁当持参で出かけたいスポット。
何より、お金が一切かからないのはありがたいですね。