「道の駅アグリパーク竜王」は、遊び要素がいっぱい詰まったパーク。
動物とのふれあい体験やスワンボートの他、果物狩りなど季節のイベントも楽しめます。
自由に使えるテーブル席も多く、お弁当の持ち込みもOK。
週末に、ここでのんびり過ごすと、思いっきりリフレッシュできます。
名称:道の駅アグリパーク竜王(りゅうおう)
住所:滋賀県蒲生郡 竜王町山之上6526
TEL:0748-57-1311
営業時間:9時~17時
上記以外の月は、9:00~17:00
定休日:公式ページで要確認
料金:入場無料
駐車場代:無料
アグリパーク竜王HP(公式)
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マップ
アグリパーク竜王の駐車場は無料
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アグリパーク竜王から車で21分
アグリパーク竜王から車で21分
アグリパーク竜王から車で9分
アグリパーク竜王から車で36分
「道の駅アグリパーク竜王」の入場料は無料(一部有料施設あり)です。
「道の駅アグリパーク竜王」の駐車場には、約400台駐車可。
駐車料金は無料です。
アグリパーク竜王は、お弁当の持ち込みOK
「道の駅アグリパーク竜王」は、お弁当の持ち込みOK。
もちろん、道の駅内の直売所や焼き立てパン工房で買ったものを食べるのもOK。
園内のあちこちに、無料で利用できるテーブル席があります。
池には、たくさんの鯉が泳いでおり、鯉への餌やり体験(1個100円)も楽しめます。
アグリパーク竜王で、ランチができるレストランは?
「道の駅アグリパーク竜王」には、レストランもあります。
メニューは、近江牛の牛丼(980円)、近江牛焼肉定食(1,260円)、コロッケ丼(500円)、近江牛すき焼き定食(2,680円)など、どれもリーズナブル。
竜王町は近江牛発祥の地だけに、特に、近江牛のメニューが気になりますね。
園内では、炭火バーベキューを楽しむこともできます。
スワンボートは3人で20分1,000円
「道の駅アグリパーク竜王」の池では、スワンボート(サイクルボート)に乗ることができます。
足漕ぎ式のため、20分と言えども足がかなり疲れ、乗り甲斐があります。
料金は、3人乗り20分1,000円。
3人で乗ると、1人あたり333円になり、かなりお得ですね。
時間は10時~15時です。
動物とのふれあい体験
「道の駅アグリパーク竜王」園内の奥には、「竜王町農村田園資料館」があります。
資料館の隣に「動物ふれあい広場」があり、ひつじ、ポニー、うさぎ、やぎなどへのえさやり体験ができます。
「動物ふれあい広場」は有料施設で、入場料が中学生以上300円、小学生以下200円。
また、エサ代(ニンジン)は200円です。
えさを見た途端、馬やヤギが寄ってきます。
我が家の娘は、動物たちの剣幕に怖気づいていました。
馬やヤギを怖がっていた娘も、性格がおとなしい羊には、えさやりをすることができました。
お土産売り場はある?
「道の駅アグリパーク竜王」内には、果物や野菜などが売っている「農産物直売所」があります。
店内には、お土産売り場のコーナーもあります。
お土産の品目はかなり豊富で、職場や友人に配れる菓子類なども充実しています。
特に、竜王の特産品である近江牛関連のものが多くなっています。
「農産物直売所」では、果物や野菜も多く、格安と言うより激安で購入できます。
コシヒカリ(2024年9月現在)も、10kg4,800円、5kg2,400円とびっくり価格です。
果物狩りが大人気
「アグリパーク竜王」では、様々な農業体験が行なえます。
出かけたのは、9月の3連休(土日祝)ど真ん中の日曜日。
予約なしで出かけましたが、これが大失敗。
当日受付は午前9時からですが、朝10時すぎに出かけると、ご覧のとおり長蛇の列。
受付を済ますまで約1時間かかりました。
体験日の3日前までなら予約可能なため、事前予約がおすすめです。
この日は、「ぶどう狩り」「なし狩り」「さつまいも掘り」が行えましたが、一番人気はぶどう狩り。
結局、予約が取れたのは午後4時からの時間帯。
それでも、定員いっぱいになると受付終了のため、予約できただけでもラッキーです。
なお、「梨狩り」と「さつまいも掘り」についてはすぐに案内できますとのことでした。
ぶどう狩り…中学生以上1,700円、小学生1,200円、幼児800円
梨狩り…中学生以上1,500円、小学生1,000円、幼児700円
さつまいも掘り…4株:1,500円。別途入園料が必要(大人・子ども共通:1人100円)
採れたてのぶどうの味は最高!
ぶどう園は「アグリパーク竜王」に隣接しているのかなと思っていましたが、受付で地図を渡され、各自で果樹園へ移動してくださいとのことでした。
私たちが出かけたのは「堀井哲ぶどう園」。
「アグリパーク竜王」から車で5分くらいのところに位置しています。
ぶどう園の横には、広い駐車場(無料)がありました。
受付で園内の利用方法を聞き、ござ、水の入ったバケツと空のバケツ、ハサミをお借りします。
園内では、好きなところにござを敷きます。
ぶどうには紙袋がかけられているため、好みのものをハサミでチョキンと切ります。
大人であれば背が届くくらいの高さですが、小さな脚立も用意されているため、子どもでも収穫体験を楽しめます。
ぶどうを水につけて洗うと、まるで宝石!
採れたての味は、もちろん最高。口いっぱいに甘さが広がります。
一日楽しく過ごすことができ、いい思い出になりました。