ゴンドラの割引クーポンは?
箱館山の標高は、690メートル。
ゴンドラ山頂駅近く(標高630m)の「ファーストテラス」「セカンドテラス」、さらにリフトで上ったところ(標高680m)にある「サードテラス」「フォーステラス」からの眺めが美しく、琵琶湖北部の入り組んだ地形も魅力的です。
インスタ映えするスポットとして「びわこ箱館山」は人気が高く、様々なアクティビティも楽しめます。
【周辺にはこんな施設も♪ 参考リンク】
「びわこ箱館山」の山頂までは、ゴンドラ利用がほぼ必須。
登山の場合は、片道1時間くらいかかります。
「びわこ箱館山」のゴンドラ往復料金は、大人2,500円、こども1,200円、3歳以下無料。
以前は平和堂などで割引券が発行されていましたが、現在は、(平和堂に限らず)紙ベースでの割引クーポンは見当たりません。
しかし、KKdayを利用すると、お得な価格で前売入園券を購入できます。
前売入園券に含まれるものは、ゴンドラ往復、第2ロマンスリフト、プレイゾーン入園料。
日によっては200円割引となるため、これを利用しない手はありません。購入できるのは前日までなので、要注意。
びわこ箱館山の駐車料金は、1日1,000円
「びわこ箱館山」の駐車場には、約1,100台駐車できます。
駐車料金は、平日・土日祝を問わず1日1,000円。
駐車料金の割引クーポンはありません。
駐車場へ入る手前のところで料金を支払います。
ゴールデンウィーク期間中に出かけましたが、当日は午後から雨予報だったこともあってか、かなり空いていました。
箱館山に近いホテルは?
「びわこ箱館山」は、高島市にあります。
「黒壁スクエア」などがある長浜市とも近く、滋賀の大自然や、伝統的建造物などを見て回るのにぴったりのエリアです、
宿泊地としては、高島市/長浜市がおすすめ。
福井県の敦賀にも近く、日本海の幸を食べ歩くプラン組み入れにも便利です。
箱館山の気温は?
駐車場横にあるゴンドラ乗り場から、箱館山の山頂を目指します。
箱館山の標高は700m弱なので、それほど髙い山ではありません。
そのため、山麓との気温差は4~5℃です。
箱館山の見どころは?
こちらは、箱館山のマップ。
ジップラインや、アルプスアドベンチャーなど、様々なアトラクションも楽しめます。
ゴンドラ山頂駅のすぐ隣には、「風鈴のよし小道」や、「虹のカーテン」もあり、五感を楽しませてくれました。
展望台「ファーストテラス」から眺める景色も素晴らしいです。
北湖の北側は地形が複雑に入り組み、変化に富んでいます。
展望台「セカンドテラス」も、おしゃれな映えスポット。
様々なポーズで撮影する人が多いスポットのため、順番待ち覚悟。
リフトに乗って、さらに山頂を目指します。
展望台「サードテラス」は、「ファーストテラス」「セカンドテラス」と比べると、琵琶湖から少し距離があります。
「びわこ箱館山」でぜひ体験したいのが、「サードテラス」横にある「ビワコスイング」(巨大ブランコ)。
こちらもインスタ映えスポットのため、順番待ち覚悟です。
料金は無料。
勢いをつけてこぐと、湖に飛び込むような錯覚に襲われます。
プレイゾーンも無料で楽しめる
「びわこ箱館山」では、プレイゾーンも無料で利用できます。
私も、童心に帰って、芝すべりに挑戦。
専用ソリに乗って、滑走します。
ふわふわなど、子どもの遊び場としも充実しているため、小さな子どもさんたちの歓声が響いていました。
暑い夏には、様々なタイプのプールや、巨大な雪山なども登場します。
パフェ専門店LAMP(ランプ)
今回の大きな目的の一つ、「パフェ専門店ランプ」へも行ってきました。
ゴンドラ山上駅のすぐそばにあり、店内のこの幻想的な雰囲気が大好きです。
パフェは全体的に料金が高め。
ですが、ここは奮発。春いちご(税込1,800円)を注文しました。
ランプのつまみを回すと、光量を調節できます。
どうですか、この美しさ!
デートスポットにも、ぴったりの場所ですね。
びわこ箱館山にランチはある?
「びわこ箱館山」ではランチを楽しむこともできます。
上記で紹介した「パフェ専門店LAMP」では、ミニランタンパフェがセットになったお得なランチが提供されています。ハンバーグセットや唐揚げセットは、税込1,800円。
ゴンドラ山頂駅のすぐそばにある「花テラスカフェ」でもランチを楽しむことができます。
メニューは、タコライス税込1,100円、ロコモコ税込1,300円など。
色鮮やかな花畑を眺めながら、食事を楽しめます。
レジャーシートとお弁当を持ち込み、芝生の原っぱで広げるのも、ピクニック気分が味わえて気持ちいいです。