ラ・コリーナ近江八幡:駐車場や入場料は? ランチは?【2024年版】

たねや/クラブハリエが運営する、自然との共生を目指したエリア「ラ・コリーナ近江八幡」。

広大な敷地内には、メインショップ、カステラショップ、バームファクトリー、ギフトショップ、フードコートなどがあり、平日・週末問わず大勢の人が詰めかける人気スポットになっています。

住所:近江八幡市 北之庄町615-1
TEL:0748-33-6666
営業時間:9時~18時
年中無休(元旦を除く)
入場料:無料
駐車場:無料
ラ・コリーナ近江八幡のページ

マップ


目次

ラ・コリーナの駐車場は無料

琵琶湖一周マップ

【周辺にはこんな施設も♪ 参考リンク】

ラ・コリーナから車で25分

ラ・コリーナから車で35分

ラ・コリーナから車で21分

ラ・コリーナから車で41分

「ラ・コリーナ近江八幡」の駐車場には、400台以上が駐車可。

それでも、連休などには満車になるほどの人気ぶり。

駐車料金は無料です。

ラ・コリーナの入場料も無料

ラ・コリーナ近江八幡

「ラ・コリーナ近江八幡」は、散策するだけでもリフレッシュできる緑豊かな施設ですが、入場料は無料。

ラ・コリーナ近江八幡

メインショップを抜けると、美しい里山の風景が目の前に広がります。

エントランスの他、土塔、ラ・コリーナのへそ、棚田など、フォトスポットも数多くあります。

お土産売り場はある?

「ラ・コリーナ近江八幡」には、「ギフトショップ」があります。

ラ・コリーナ近江八幡
ラ・コリーナ近江八幡

2階建てバスなども展示され、とてもおしゃれな雰囲気のショップです。

しかし、お土産の定番はやはり、バームクーヘンやカステラ、和菓子などの商品。

ラ・コリーナ近江八幡

駐車場の正面にあるメインショップでは、和菓子が販売されています。

そこから右手へ50メートルほど進んだところにあるのが、カステラショップ。

ラ・コリーナ近江八幡

さらに100メートルほど進むと、「バームファクトリー」があります。

ラ・コリーナ近江八幡

「バームファクトリー」では、バームクーヘンの製造過程を間近で見ることもできます。

ラ・コリーナ近江八幡

この日は、「バームファクトリー」のショップで、バームクーヘン(税込1,836円)を購入。

4~6人分くらいのボリュームです。

バームクーヘン目当てに「ラ・コリーナ近江八幡」を訪れる人も多く、レジ前には順番待ちの列ができていました。

バームクーヘンカフェは、長蛇の列

「バームファクトリー」の2階には、「バームクーヘンカフェ」があります。

日曜日の午後2時頃に着くと、かなりの長蛇の列。

1時間以上の待ち時間を覚悟しましたが、100席もあるカフェのため、比較的早く席につくことができました。

ラ・コリーナ近江八幡

この日に頼んだのは、アッサムティー(ミルク)の「焼きたてバームクーヘンminiセット」(税込1,170円)。

ラ・コリーナ近江八幡

バームクーヘンと言うと、一般的にパサパサした食感のイメージがあります。

しかし、クラブハリエのバームクーヘンは別格。

生地全体がしっとりしていて、口の中に入れると、さらにまろやかな味へと変わります。

これぞ、滋賀を代表する銘菓!

いや、これはもう、日本を代表する銘菓と言ってもいいでしょう。

ラ・コリーナでランチは楽しめる?

「ラ・コリーナ近江八幡」では、ランチをとることもできます。

ラ・コリーナ近江八幡

フードコートでは、近江おこわ(税込550円)やアランチーノ(税込500円)、ホットドッグ(税込550円)などをいただくことができます。

フードコート以外でも、「カステラカフェ」では、オムライスが提供されています。

ランチは、八幡堀周辺もおすすめ

ランチをとる場所としては、「ラ・コリーナ近江八幡」から車で4分のところにある「八幡堀」周辺もおすすめです。

「日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)」前であれば、駐車料金は無料。

ここに駐車し、付近の散策に出かける人も多いです。私もいつも、そうしています。

「日牟禮八幡宮(ひむれはちまんぐう)」前からは、八幡山(271m)へのロープウェーも出ています。

「八幡山ロープウェー」の反対側にある鳥居付近では、美しい風景が。

「八幡堀」は、江戸時代を中心に、水運の流通拠点として賑わっていました。

八幡堀

「八幡堀」に沿って石畳の遊歩道が伸びており、また、「八幡堀巡り」を楽しむこともできます。

八幡堀
八幡堀

「近江商人の町並み」も美しく、落ち着いた雰囲気を楽しめます。

「八幡堀」周辺には数多くの飲食店が並んでいます。

「まるたけ近江西川」(後ほど紹介)や「千成亭 八幡堀店」(マップ)などは、近江牛のレストランとして有名。

軽い食事としては「たねや日牟禮乃舎」(マップ)も人気があります。

リーズナブルで美味しいランチを食べたい人には、「初雪食堂」(マップ)もおすすめです。

まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

「マルタケ近江日野牧場」を経営しておられる「まるたけ近江西川」(レストラン)へ行ってきました。

「日牟禮八幡宮」の駐車場から「まるたけ近江西川」への道順は、以下のとおりです。

STEP
「日牟禮八幡宮」の駐車場横にある鳥居をくぐった後、大通りを横切り、左へ進む
まるたけ近江西川(近江牛レストラン)
まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

「日牟禮八幡宮」の駐車場横にある鳥居をくぐった後、大通りを横切り、左へ進みます。

STEP
一筋目を右に曲がり、仲屋町通りへ入る
まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

一筋目を右に曲がり、「仲屋町(すわいちょう)通り」へ入ります。

まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

そのまま真っすぐ100メートルほど進むと、右側に「まるたけ近江西川」があります。

出かけたのは平日の11時でしたが、すでに、ほぼ満席。

11時半には、店の前で順番待ちが発生していました。

まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

店内1階は、清潔感のあるテーブル席です。

まるたけ近江西川(近江牛レストラン)
まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

人気メニューは、なんと言っても、すき焼きです。

まるたけ近江西川(近江牛レストラン)

私は、同じく人気メニューの近江牛すきやき丼(税込1,375円)を注文。

できたての料理からは、湯気が。

つゆだくで、近江牛の旨味も存分に感じられます。

具には、滋賀名物の赤こんにゃくも使われていました。

リーズナブルな価格で、こんなに美味しい近江牛が食べれるなんて驚きです。

今まで食べた牛丼の中で、間違いなくナンバーワンの味でした。

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